MAAT HighSystem Co.Ltd 最終更新日 2020/02/26 |
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ライセンス・キー について 重要注意 インターネット販売している弊社ソフトウェア製品はライセンスキーの発行により使用許諾しています。ただしライセンス購入前でも3週間から2ヶ月試用することができます。(試用可能期間はソフトウェアにより異なります。)したがって十分テストしてから購入手続きをしてください。逆に購入手続きをしてからキャンセルされる場合がありますが、関係者が迷惑します。 プログラム画面で購入ライセンスキーを登録できないという場合、以下の項目を参考にして再度トライしてください。 弊社ソフトウェア製品は業務用ソフトウェアがほとんどで印刷する請求書、見積書、などをはじめ各種印刷帳票には登録された名称が印刷されます。 したがって他者の購入したライセンスキーを登録しても名称や住所(郵便番号)も同一にしないと使用できませんから業務には使えません。 1 キーの構成 当社のキーは登録された名称と郵便番号からキーを生成しています。もちろんプログラムの種類ごとに同一の名称と郵便番号でも異なるキーになります。 この場合名称は単なる文字列として処理しますのでスペースがあるかないかはキーの値に差異ができます。またユーザーが定義した外字やWindows OSで定義されていない文字からはライセンスキーは生成できません。 MAAE9E7D8S−4N1AC7CTH
というように半角のマイナス記号でキーの前半と後半にわかれて作成されます。登録するときはこのマイナス記号も含んで入力してください。 2 登録する名称 よく問い合わせがあるクレームでは名称にスペースがあるかないかで生成されるキーが異なるということです。たとえば 鈴木山 太郎衛門 (姓と名の間に半角スペース1つ) 鈴木山太郎衛門 (姓と名の間にスペースなし) 鈴木山 太郎衛門 (姓と名の間に全角スペース1つ) 鈴木山 太郎衛門 (姓と名の間に半角スペース2つ) これらでは生成されるキーは異なります。 なおベクターで購入する場合、 ベクターのプロレジで購入される場合は「利用者連絡」欄または「ライセンスキー作成に必要な情報」欄にライセンスキーを生成するため、登録用名称と郵便番号、連絡用メールアドレスを必ず、記入してください。 (登録用名称とは購入申込者名ではなくそのソフトウェアを使用する社名、屋号、団体名などのことです。)その場合、たとえば株式会社 ウネージというように株式会社とウネージの間に半角か全角のスペースがはいるのかどうかもはっきりしておいてください。通知登録した名称と郵便番号から生成したライセンスキーの入力でしか正規使用ができません。 ベクターでは購入者の住所氏名を入力するエリアがありますが、その情報はベクター用で弊社には届きませんので必ず「利用者連絡」欄または「ライセンスキー作成に必要な情報」欄に登録用名称と郵便番号、連絡用メールアドレスを入力してください。 登録用名称の注意点たとえば 株式会社ウネージ 株式会社 ウネージ (株式会社と名称の間に半角スペースが1つある) これらでは生成されるキーは異なります。または 株式会社 BALIBALI観光 (アルファベットは半角) 株式会社 BALIBALI観光 (アルファベットは全角) これらでは生成されるキーは異なります。または 宗教法人 修行山 南方東寺 修行山 南方東寺 南方東寺 のような山号や肩書きがあるかないかでも生成されるキーは異なります。 ベクターや直販ダウンロードサイトなどで登録したライセンスキー登録情報を変更して新しいライセンスキーを必要とする正規購入後のお客様は弊社にメールで請求してください。ただし著しく異なる場合は証明資料が必要な場合もあります。
郵便番号は必ず3桁目と4桁目にハイフンをいれてキーを生成するのでお客様が7桁続けて入力されてもハイフン付きで生成します。 3 登録方法 プログラムを起動して表示されるメインメニュー画面から「マスター管理」の「基本情報」を選択して表示される画面で登録します。 下図の名称欄に「2 登録する名称」項目で申し込んだとおりの名称を入力してください。 郵便番号は7桁続けて入力してもEnterキー入力後、必ず3桁目と4桁目にハイフンがはいります。 名称と郵便番号入力後、緑色のライセンスキー入力欄に弊社が発行したライセンスキーを登録してください。
4 ライセンスキー生成ポリシー 弊社ソフトウェア製品を正規ユーザーのみが使用できるようにするため、使用する名称と郵便番号からライセンスキーを生成しています。したがって使用事業所名が同一でも異なる地にある営業所では住所が違うため当然郵便番号が異なります。したがって別のライセンスを購入する必要があります。つまり1本のソフトウェアで全社使いまわしすることを阻止するためのものです。(1つのライセンスとは同一のお客様所有で同一の構内にある3台までのコンピュータで使用する権利です。) また登録名称でしか業務用印刷物(見積書や請求書、その他公開印刷物など)に名称が印刷できないので他者が購入したソフトウェアを使用することも阻止することができます。 キー生成アルゴリズムは非常に複雑で名称が1文字の事業所でも30文字の事業所でも同一の長さのキーが生成できるようにしています。したがって同一の町内にある同一の名称の事業所の場合以外に同一のキーは生成されません。仮に解読しようとしてもたんさんのサンプルキーを取得して生成法則を見つけなければなりませんが多量のキーを解読挑戦者が収集することは できないだろうと考えています。キー生成アルゴリズムはリニアではありません。 キー生成アルゴリズム開発には3ヶ月ほどかかりました。日本全国からのサンプルとして約100万件の事業所データからキーを生成させて同一キーを検出評価するプログラムで確認しましたが、同一のキーは生成されませんでした。
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