MAAT HighSystem Co.Ltd 最終更新日 2017/06/20 |
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弊社の社名語源が古代エジプトの女神の名前であるところから、宗教団体に関係する会社ではないかと危惧をいだき質問を受ける場合があります。特に世を惑わした某新興宗教またはニセ宗教(この団体はソフトウェアの作成やパソコンショップも経営していた と報道されていましたのでなおさらです。)と関係があるのではないかと懸念されるむきがあるかも知れませんがまったく無関係です。会社発起人がエジプト旅行で古代エジプトに魅せられてつけた社名です。 古代エジプト文明は4大文明の中ではもっとも人を魅了しているように思います。 弊社発起人が保有するパピルスに描かれたオシリスと死者の裁判の図。エジプト旅行のとき購入しました。(古代のパピルスのレプリカです。しかし材料はほんもののパピルスでできています。安いおみやげ品はバナナの繊維で作ってあります。 これを現地ではバナナパピルスといい3流品としています。日本のWebサイトではバナナパピルスの製品を驚くほど高い価格で販売しているところがあり、あきれてしまいます。)解説人は死ぬと冥界の神オシリス(上の図で右側の玉座に座っている)の前につれていかれる。 死者の心臓(天秤の左側)とマアト(天秤の右側の羽根)を天秤にかける。生前に悪いことをした場合、マアトとはつりあわず怪物アメミットに心臓をたべられてしまう。その結果よみがえることはできなくなる。マアト女神はこの羽根を擬人化してあらわしています。 この天秤はヨーロッパの多くの国で裁判所のマークになっている。真実をはかる天秤ということでしょう。 弊社名のマァートはこのマアトをもじったものです。 最終更新日: 2007/10/30 |
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