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バージョンアップとデータ構造拡張プログラム 弊社ソフトウェア製品ではバージョン番号が整数部と小数部にわかれています。例 2.03 バージョン番号の整数部がかわらない場合、(例 2.03から2.04) データを格納するデータベース構造は変更していません。機能の拡張か、バグ修正、帳票や画面の追加改造だけです。 しかし整数部を変えた場合はデータベース構造を変更、拡張しています。(例 3.51から4.00) この場合弊社は直販ダウンロードページの製品表のうちバージョンアップの列で該当プログラム用のデータ構造拡張プログラムを提供しています。 このページではそのデータ拡張プログラムについての使用方法や必ずしなければならない操作を説明します。 対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Windows Server 2003用のみです。 ダウンロードについては「ダウンロード注意と説明および免責、支払注意」を必ず読んでから実施してください。 Microsoft Accessのない方は事前に弊社の「郵便物・名刺印刷プログラム with Access2002ランタイム」をダウンロードしてインストールしておいてください。 注意、他のバージョンのAccessをお持ちの方はランタイムはインストールしないでください。 バージョンアップしようとする現在のプログラムは必ず停止してください。その場合、「データバックアップ」「保存」画面で現在のデータを「日付保存」してください。LANで他のパソコンから使用しているときもそのプログラムは停止してください。使用中のデータファイルはデータ拡張できないからです。 製品表のバージョンアップ列で表示からある場合、それをクリックするとファイルのダウンロードが開始されます。開始すると。下図がでます。すぐに使用するなら「実行」ボタンを押します。一旦ディスクに保存したい、またはワクチンソフトで検査したいなら「保存」ボタンを押してください。その後、実行してください。 下図の警告が出ますが「実行する」ボタンを押します。 次に下図がでます。「OK」ボタンを押します。フォルダーの変更はしないでください。このとき、データ構造拡張プログラムと同時に新バージョンのプログラムも展開され、旧バージョンのプログラムは削除する場合もあります。 下図のような製品の種類によって異なりますがデータ構造拡張プログラムが起動します。 左上のデータバックアップ保存で必ず現在の最新データを適当な場所に保存します。これはもしデータ拡張が失敗したとき元に戻し再度実施できるようにするためです。 データ拡張指令ボタンを押します。 途中でエラーメッセージが出たら「はい」など肯定的にボタンを押します。「いいえ」を押すと変更やテーブルをいれかえないまま終了しデータ拡張は失敗します。 途中、データベースファイルが起動して下図の画面が出るかもしれませんがその場合「終了」ボタンを押さずに タスクバーの「データ構造メンテナンス」をクリックして------------------------↓ 「データ作成完了」とメッセージが出たら終了です。 データベースファイルの「終了」ボタンを押します。
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