対応OSはWindows 2000/XP、Windows Server 2003用のみです。
ダウンロードについては「ダウンロード注意と説明および免責、支払注意」を必ず読んでから実施してください。
Microsoft Accessのない方は事前に弊社の「郵便物・名刺印刷プログラム with Access2002ランタイム」をダウンロードしてインストールしておいてください。 注意、他のバージョンのAccessをお持ちの方はランタイムはインストールしないでください。
外注管理システム かなり古いソフトです。
団体下部組織請求管理システム 団体内職員給与、共済、経験年管理システム より先にインストールしてください。団体内職員給与、共済、経験年管理システムで計算した共済データをこのシステムのデータとして投入する機能があるためです。
このプログラムはある団体の県連のために作成しましたが毎月変更できる可変定義項目が14種類あるのでそれで他の団体でも対応できるかもしれません。なおこのプログラムでは青婦部のデータは別で計算して入力しますが、それを計算する「専門部請求管理システム」もあります。
団体内職員給与、共済、経験年管理システム 弊社通常の給与管理システムですが管理レベルオプションが上げてあります。これにより「帳票管理」「共済データ転送」のメニューが表示されます。共済データについては「マスター管理」「基本情報」「項目名定義」タブで「計算表項目名定義1から3」で項目名を定義します。退職年金とか旅行積み立てとかです。次に「マスター管理」「システムデータ」で今定義した名称のボタンが3つあります。ボタンを押すと表が出てきます。現在年齢で表を作成するようにしてありますがそれを分類とか段階とか他の識別にして使用できます。表が定義できたら「社員マスター」の「任意共済」のところでどの段階にするか設定すると本人負担とか組織負担の金額が登録されます。毎月の給与データを作成したときにこのデータが月次給与に書き込まれます。そのうち組織負担分を「帳票管理」「共済データ転送」機能で団体下部組織請求管理システムに転送します。したがってこのシステムの社員マスターの所属と団体下部組織請求管理システムの所属のコード番号と名称を同一にそれぞれのプログラムで設定する必要があります。 「社員マスター」で基本給や社会保険、税金を設定しないで使用すれば共済データの管理のみにしようできます。
経験年については「マスター管理」「基本情報」「基本データ」タブで経験年数判定日を設定して「社員マスター」にある入社日、退社日、休職開始と休職終了日から通算経験年数を計算します。なお休職期間は1回しか記入するエリアがありませんから1回の期間のみ計算に反映させれます。「経験年数再計算」ボタンを押すと全社員の再計算をします。
建設国保システム インストール後「スタート」「すべてのプログラム」「建設国保システム」のサブメニュー で「建設国保改造説明1」と「建設国保改造説明2」を読んでください。暫定的な毎月方式の追加機能が記述してあります。しかし正式な毎月請求の場合、介護口数と加入期の部分などを改造しないとダメだと思います。
会員管理システム 以下の機能が追加されています。データベースは28種類追加しました。
会員データに金融機関口座関連データ、IP電話、携帯メール、納入コード、徴収所属、写真撮影日など20項目追加。
請求入金マスターは新設計、15項目追加
金融機関振り替え用データ作成と振替結果ファイルからの請求入金マスターへの投入。クライアント設定機能。入金マスターリストとそこから選択できる期間入金リスト画面の追加。
なお説明書は現在改訂中
共済組織管理システム ある団体の共済組織管理システムです。会員の入会退会と移行といって旧方式給付会員から新給付方式会員への移行が進んだかといったことを管理します。
単位組織--→県本部--→中央という3段階のシステムで県本部の機能を提供します。単位組織から毎月の会員数の増減報告を受け単位組織に上納分の請求書を出したり、それら全県分を集計して中央上納する上納書を作成します。また書く単位組織ごとにまとめた各種集計帳票の印刷や会計伝票の印刷をします。
共済会員・共済金システム ある団体の共済金給付や共済会員の登録状況を管理するシステムです。
中央--→県本部--→単位組織という3段階のシステムで県本部の機能を提供します。
中央のオンラインシステムからCSVファイルを取得します。CSVファイルは2種類あります。ひとつは毎月の会員に対する給付金(共済金)の配布決定日、種類、金額、会員番号等のはいったファイル、他のひとつはある月における加入者(共済会員)や退会者の氏名、住所、などの全県データのファイルです。どちらもファイル変換して当システムに取得して共済会員については全県または単位組織ごとの退会者や加入者別の帳票の印刷をします。または検索して結果の印刷をします。給付金については全県または単位組織ごとの給付金別年間月別の集計印刷と毎週2度ほど取得する給付金ファイルのデータを単位組織ごとに送金する帳票を作成して送金の元本とするもの。給付金を単位組織別で給付金別に分類した内訳書の印刷機能などです。